人生をラッキーに変える占いには、いろんなタイプと歴史があります。自分に合った占いを見つけましょう。

占い好きな民族

世界でも、もっとも占い好きと言っても過言ではないのが、チベットの人々です。
チベットでは、占いは生活に密着したもので、何事かを決める時には、
家長などが決定権を持つのではなく、そのほとんどが占いによって決定されるのです。
例えば、就職や転職、結婚や引っ越しなど、人生においての大きな転機には、
必ずと言っていいほど占いが用いられます。
また、大病を患った時なども、病名が判明した段階で占いをし、
それによって治療の方針や希望までもが決められます。

チベットでは、ラマ教が主に信仰されていて、
占いをしてくれるのはその僧侶たちがほとんどです。
相談事を持ち込まれると、僧侶たちはさまざまな道具を用いて占いを始め、
最善の方法へ導いてくれるとされています。

ラマ教では、他の仏教と同じように、さまざまな神が崇められていますが、
その信仰する神によって、用いられる道具や方法は異なると言われています。
人に害をなすような占いをしてはならないとされていて、
もしそうした占いを行った場合は、自身にその業が返って来るとされています。

また、悪い結果が出た場合には、法要を行うことでそれを変えることが出来ると信じられており、
そうすることで肯定的な力(良い方向へと向かう力)を呼び込むことが出来るとされています。
その法要が成功するか否かは、占いを依頼した人が
どれだけ善きカルマ(業)を持っているかに関わっているようです。
つまり、いざという時のためにも、日頃から善行を積んでおくことがお勧めという訳です。